ホンダF1復帰、マクラーレン・ホンダもうすぐ開幕戦 [バイク、車]
だんだんF1の開幕戦が近付いて来ました。個人的な今年の注目はなんといっても
ホンダのF1復帰です。しかも昔からのファンとしては嬉しいマクラーレンとの
ジョイントがポイント高い。
私はF1が好きです。まあF1ファンといっても色々あると思いますが私の場合は
簡単に言うと「マシンデザイン好き」?です。
細かく言っていくとパワーユニットなどの機械や空力などの
構造、設計と言う意味でのデザイン、空力的なデザイン、
カッコ良いかどうかと言う視点でのデザイン、に興味が強いです。
もちろん特定のドライバーやチームを応援したりもしますし
レースは楽しんで観てるけど下位チームのドライバー名やランキングが
分からなかったりします(笑)
ところで期待のマクラーレンホンダF1ですが、現在やってるバレンシアでの
テストで何やら深刻なトラブルでテストが中止になったりしてるとのニュースが。
うーん、あと3週間で開幕戦ですから厳しい状態です。
まあ、復帰していきなり優勝というのは期待しすぎとは思っているので
のんびり構えて見守たいところです。
今年は1回でも3位入賞出来たら良いかな。できればジェイソン・バトンと
フェルナンド・アロンソの二人共一度づつ3位入賞、、、。ま、このくらいは
大丈夫でしょう。
驚くほどコンパクトというホンダエンジン。なんとか信頼性を向上させて
勝負できるようになるように祈っています。
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ホンダのF1復帰です。しかも昔からのファンとしては嬉しいマクラーレンとの
ジョイントがポイント高い。
私はF1が好きです。まあF1ファンといっても色々あると思いますが私の場合は
簡単に言うと「マシンデザイン好き」?です。
細かく言っていくとパワーユニットなどの機械や空力などの
構造、設計と言う意味でのデザイン、空力的なデザイン、
カッコ良いかどうかと言う視点でのデザイン、に興味が強いです。
もちろん特定のドライバーやチームを応援したりもしますし
レースは楽しんで観てるけど下位チームのドライバー名やランキングが
分からなかったりします(笑)
ところで期待のマクラーレンホンダF1ですが、現在やってるバレンシアでの
テストで何やら深刻なトラブルでテストが中止になったりしてるとのニュースが。
うーん、あと3週間で開幕戦ですから厳しい状態です。
まあ、復帰していきなり優勝というのは期待しすぎとは思っているので
のんびり構えて見守たいところです。
今年は1回でも3位入賞出来たら良いかな。できればジェイソン・バトンと
フェルナンド・アロンソの二人共一度づつ3位入賞、、、。ま、このくらいは
大丈夫でしょう。
驚くほどコンパクトというホンダエンジン。なんとか信頼性を向上させて
勝負できるようになるように祈っています。
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ホンダNR500の1/12スケール組み立てキットが在ることを発見。 [バイク、車]
ホンダNR500の1/12スケール組み立てキットが在ることを発見。
1979年の第11戦イギリスGP仕様。つまりタイプ"0X"。
欲しい!!!
株式会社モデルファクトリーヒロというメーカーの製品で値段は29000円。
プラモデルではなくレジン、ホワイトメタル、エッチングといった内容のキットらしい。
29000円はレア度や内容を考えれば高くはないが今はどうやら在庫切れの模様。
再販するのだろうか?
しかしプラモデルもちゃんと塗装して作ったことがない自分には
難しいな。チェーンも1コマ1コマ組み立てるようだしとても作れそうもない。
完成品が欲しいがものすごく高い値段になりそう。
NR500といっても今では知ってる人も少ないんだろうな。
現在のバイクレースの最高峰MotoGPのMotoGPクラスの前身で
世界GP(World GRAND PRIX)の最上位クラス500ccクラスにエントリーした
ホンダのレーシングバイクがNR500で全てに常識破りの夢のマシンだった。
1973年のMVアグスタに乗るフィル・リードが4ストロークレーサーでの
最後の500ccクラスチャンピオンだった。4ストロークレーサー最後の勝利は
1976年の最終戦、雨のニュルブルクリンク、ドイツGPでジャコモ・アゴスチーニが
飾って以来2ストロークマシンの優位は絶対揺るがないものとなっていた時代に
敢えてレギュレーション的に不利な(当時2ストロークも4ストロークも同じ500cc
の排気量だった)4ストロークで挑戦することを選んだホンダイズム全開のマシン
、、、。
クロモリ製鉄パイプフレームの時代にアルミモノコックフレーム、
今では当たり前だが当時は見たこともなかったアップサイドダウンのフロントフォーク、
18インチが標準の時代に16インチホイール。そしてエンジンは
水冷V型4気筒楕円ピストン32バルブ、、
そう、1気筒あたり8バルブ!!!
まあ当時は構造が公表されていなかったので雑誌でも想像が掲載されるだけで
ピストン形状もメガネ状とか四角いとかいろんな報道が錯綜していましたし、
バルブ数も6本という記事もありましたが。
結局実戦ではヤマハ、スズキの2ストローク勢に追いつけずWGPでは1勝も
できなかったけどこんなに夢を掻き立てるバイクは後にも先にもこれだけですね。
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1979年の第11戦イギリスGP仕様。つまりタイプ"0X"。
欲しい!!!
株式会社モデルファクトリーヒロというメーカーの製品で値段は29000円。
プラモデルではなくレジン、ホワイトメタル、エッチングといった内容のキットらしい。
29000円はレア度や内容を考えれば高くはないが今はどうやら在庫切れの模様。
再販するのだろうか?
しかしプラモデルもちゃんと塗装して作ったことがない自分には
難しいな。チェーンも1コマ1コマ組み立てるようだしとても作れそうもない。
完成品が欲しいがものすごく高い値段になりそう。
NR500といっても今では知ってる人も少ないんだろうな。
現在のバイクレースの最高峰MotoGPのMotoGPクラスの前身で
世界GP(World GRAND PRIX)の最上位クラス500ccクラスにエントリーした
ホンダのレーシングバイクがNR500で全てに常識破りの夢のマシンだった。
1973年のMVアグスタに乗るフィル・リードが4ストロークレーサーでの
最後の500ccクラスチャンピオンだった。4ストロークレーサー最後の勝利は
1976年の最終戦、雨のニュルブルクリンク、ドイツGPでジャコモ・アゴスチーニが
飾って以来2ストロークマシンの優位は絶対揺るがないものとなっていた時代に
敢えてレギュレーション的に不利な(当時2ストロークも4ストロークも同じ500cc
の排気量だった)4ストロークで挑戦することを選んだホンダイズム全開のマシン
、、、。
クロモリ製鉄パイプフレームの時代にアルミモノコックフレーム、
今では当たり前だが当時は見たこともなかったアップサイドダウンのフロントフォーク、
18インチが標準の時代に16インチホイール。そしてエンジンは
水冷V型4気筒楕円ピストン32バルブ、、
そう、1気筒あたり8バルブ!!!
まあ当時は構造が公表されていなかったので雑誌でも想像が掲載されるだけで
ピストン形状もメガネ状とか四角いとかいろんな報道が錯綜していましたし、
バルブ数も6本という記事もありましたが。
結局実戦ではヤマハ、スズキの2ストローク勢に追いつけずWGPでは1勝も
できなかったけどこんなに夢を掻き立てるバイクは後にも先にもこれだけですね。
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